山田己智恵社会奉仕委員長 「社会奉仕について」
11月9日例会卓話 第1回クラブフォーラムにて社会奉仕委員会の今年度方針が山田委員長から発表されました。
ロータリーの目的の中に、社会奉仕について書かれてあります。 ・各人一人ひとりが個人として、また社会生活において奉仕の理念を実践すること。 ・奉仕の理念で結ばれた職業人が、国際理解、親善、平和を推進すること。 すなわち、社会奉仕は、全てのロータリアンが、地域の人々の暮らしを豊かにし、よりよい社会 づくりに貢献することです。そのためには、地域社会のニーズをとらえて、積極的に行動するこ とが大切です。 今年度の社会奉仕委員会のテーマは、「地域社会の変化とニーズ をとらえた社会奉仕を」として活動を進めています。
1. 今年度の社会奉仕について:
・日本赤十字の献血事業への協力を行いました。
・60周年記念事業として、「市民活動推進助成金」事業を現在実施中です。
2. ここ10年間の主な社会奉仕事業:
・献血活動
・交通事故撲滅大作戦
・市内全小学校に図書寄贈
・絵画コンクール
3. これからの大和ロータリークラブの社会奉仕について
・籾山会員:小田急線沿いの森のごみ拾いをした。
・眞鍋会員:個人が協力して参加し、社会に影響を与えるようにしたい。
・長谷川会員:自分のできる範囲のことを考えて実行に移そう。
・森川会員:子供対象の事業が多く、未来の社会への奉仕となっている。
・引田会員:市内在住の外国人と市民との対話の機会の場を作ってはどうか。
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