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「ロータリーを楽しむためのそもそもの話」

更新日:2022年5月3日

研修委員会卓話 伊藤彦二委員長



令和4年2月1日の例会卓話です。本来であれば、研修委員会を開催し、入会年度の浅い方を対象に勉強会を行いたいと思いますが、コロナ禍の状況もありますので例会の時間を有意義に活用したいと思います。  家庭集会(炉辺会合) 外国の建物には、マントルピース(暖炉)というものがあります。冬薪を赤々と燃し、そのそばでパチパチと音をたて、燃えるのを聞きながら語り合うと頬も赤くなり、心も体も温まり話がはずむし、なごやかな気持ちになるもの。そのあたりから炉辺会合が始まりました。ネクタイをはずし、親睦を深め、ロータリーへの 理解を深めようとするのが目的です。年に数回は実施したいと思います。  ●温故知新 道岸唯一会員が好きな論語です。「故きを温めて新しきを知る」昔の事を調査研究或いは既に学んだことを復習未来に向かって、更に新しい知識や道理を発見し今後に活かしましょう。60年前大和RC誕生の頃…1962年(昭和37年)この年、日本におけるクラブ数、ロータリー数共に米英に次いで世界3位に躍進、この年、61クラブ誕生。大和RC16番目。大和RCの近くで60周年を迎えるクラブは横浜港北・ 逗子・横須賀北・三浦・町田・横浜南・湯河原・箱根・横浜戸塚・相模原。  ●バナー紹介(創立~29年、30年~現在) 新しいバナーは、大和市はこれといった特色はなく、バナーに活かせないと思っていましたが、地理的表示を上手に重ね合わせて武田画伯に現在のバナーを作成していただきました。他のクラブでは見ることのない「八角形」のバナーが特徴的で大和市40周年に「時計塔」贈呈1999年野口パスト会長・古木パスト幹事大和市40周年1999年2月1日に合わせプロムナードに「時計塔」を贈呈。   ●特別事業 委員会を発足しプロジェクト開始。デザイン(武田茂会員)は、市民に親しまれる物を考え、この年の活動方針をモチーフにしてみました。大和「和」平和の「和」の意味を十分に考慮、吟味し ”和の樹”は制作されました。企画から設計完成まで二年を要しました。現在は、時計塔のみ運用されています。   ●大和ローターアクトクラブ 昭和48年10月に結成されて以来、31年で終結。昨年のガバナー補佐 大和中RC辻彰彦さんも大和ローターアクト会長を2期務めた経験者。又、現在でも歴代のローターアクト委員長、経験者は宮東会員、長谷川会員、武田会員、中戸川会員など4名の経験者が在籍しています。長谷川会員、古川会員などの息子さんも在籍してたこともあります。又、ローターアクト同士で結婚された方もいます昔は楽しいローターアIM(Intercity meeting) 複数あるクラブで実施する都市連合会 です。主催者は地区グループのガバナー補佐。目的は、第一は、地域間の会員相互の親睦と面識を広めること。会員にロータリー情報を伝え、経験豊かなリーダーのもとにロータリーの奉仕の理想を勉強する会合で決議や決定はない。地域の共通課題を探求することもある。次年度は、大和RCの冨岡会員が第6Gガバナー補佐となります。




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