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「温故知新」卓話①

更新日:2022年5月3日

道岸唯一会員 ~入会時の思い出~





令和4年1月18日に我がクラブ最年長である94才、在籍年数48年、皆出席38年の道岸会員に入会当初から思い出を語っていただきました。道岸会員は90才を過ぎてからも、例会には毎回出席し、皆とお話ができ、真っ直ぐ堂々とお歩きになります。我がクラブの会員は皆、道岸会員のようになりたいと思っております。大和クラブの会員の憧れであります。それでは卓話をお聴きください。聞き手は冨岡会員です。


冨岡プログラム委員長:この時期は、じっくり様々なことを取り組める時期となります。今年は60周年なので「温故知新」をプログラムのテーマに掲げました。本日は道岸会員にお願いします。 道岸会員:私は1973年に入会しました。入会当時の会員数は60名くらいでした。蒲生さんの紹介で、当時の会員増強に巻き込まれ入会しました。同期は川島さん。横浜銀行の2階で例会を行っていました。まだ、チャーターメンバーが沢山いて、10代会長が蒲生さん、11代が鈴木さん、12代が星さんで、星さんが初めてチャーターメンバーではない方の会長となりました。例会場が横浜銀行だったのは,他に場所がなかったからで、その後人数が増え、商工会議所の2階を借りることとなりました。ただ会場は殺風景だったので、結婚式場が近くに出来ることになり、趣のある雅翔(結婚式場)に変更しました。 横浜銀行当時、お昼はお弁当で、雅翔に移ってからその場での調理の食事になりました。 その後10数年たち大和グランドホテルに例会場を移し、商工会議所を挟んで今の北京飯店になりました。 会員数は、多いときは100名を超えていましたが、これは無理に押し上げて増やしたので、結果、あまりよくなかったなと感じています。 今は34名で少ないと感じるが、60名が適正人数かなと思っています。 事務局の方も、当時は、何かあると会長にもしっかり意見するような人で、例会運営も、とてもしっかりやっていたように記憶しています。 昔は会員増強してもすぐに人数が集まったが、時代が変わったので今は簡単にはいかないかもしれないが、音頭を取る方が必要だと思う。在籍中に60周年を迎え大変光栄だが、皆様一人一人知恵を出して、会員増強頑張ってください。






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